瀬戸内の風景に、音楽と物語を重ねて。

香川県観音寺・三豊を舞台に、
AIと一緒に生まれた楽曲とショートストーリーの創作プロジェクトです。

Music

香澄と湊斗の夏祭り、澄香と航平の夜の通話、
瀬戸内の風景から生まれた楽曲をまとめています。

Story

楽曲とつながるストーリー。
観音寺・三豊を舞台に、登場人物たちの時間が少しずつ重なっていきます。

Characters

香澄、湊斗、陽葵、澄香、航平。
Setouchi Whisperの物語を動かす登場人物たちを紹介します。

Places

作品の中に登場する場所や、楽曲・物語とつながる風景を紹介します。

Featured Music

ひまわりパレット

この夏に出会った景色も、
心を動かされた瞬間も、
いつか自分だけの色になっていく。

美大を目指し、東京の夏季講習へ参加する高校3年生の陽葵。
周囲に並ぶ作品や新しい表現に刺激を受けながら、次の一枚へと向かっていきます。

遠い街の石畳、風に揺れる浴衣の袖、思いがけない人との出会い。
一見すると別々に見える経験も、不思議な縁によってつながり、やがて未来を描くための色になっていく――。

陽葵のシンボルである、まんのう町のひまわりをモチーフに、
自分らしい芯を持ちながら、さまざまな光や景色を受け取り、しなやかに世界を広げていく姿を描きました。

Setouchi Night Tide

Setouchi Whisperの楽曲を、眠る前に聴ける静かな音楽として再構成した睡眠用アルバムです。

瀬戸内の海、雨の神社、夏祭りの帰り道、幼なじみとの記憶。

これまでの楽曲に込めてきた物語の余韻を、ピアノ、アンビエント、やわらかな音の広がりで包み直しました。

ひやあつ、十五度。

真夏の森で見つけた、十五度の冷たい風。
蝉の声が遠ざかり、苔むした石の前だけ、夏が静かに息をひそめていました。

見えない風を確かめるために持ってきた、小さな風鈴。
澄んだ音にうれしくなって振り返ると、そこにはいつもと少し違って見える幼なじみの横顔がありました。

肌は冷えていくのに、心だけは熱を帯びていく。

「ひやあつって、うどんじゃないんだから」

そんな照れ隠しの言葉に、十五度の冷気と、まだ名前のつかない想いを重ねた楽曲です。

小説『幼なじみは夫婦じゃない、はずなのに 1』第4話をもとに制作しました。
地元でも知る人の少ない静かな風穴を舞台に、澄香と航平が過ごした、夏の小さな一日をお楽しみください。